酒銘 「旭鳳」の由来




三代目、濱村忠が春の暁、瑞兆あふ
れ夢を見たことによるもので、東にそび
える高松山に神々しく朝日が昇る折りし
も、その朝日に向かって瑞鳥「鳳凰」が、
輝きつつ舞い上がる夢であったことから
「旭鳳」と命名。それまでの「新鷹山」を
改め、酒銘「旭鳳」(きょくほう)として
現在に至っています

慶応元年(1865年)創業以来、太田川及び根の谷川の両水系から恵まれる豊かな酒造用地下水と近郷産の良質の原料米とにより、永年の伝統の味は少しも変わる事無くわが蔵独特の味とも言うべき のどごしよく しかも、まろやかで、呑む程に興の増す味を今日まで大切に保ち続けています

 旭鳳酒造ブログ

 お酒ができるまでの工程や、酒蔵(さか ぐら)ならではのいろいろなできごと、お かみさんの奮闘ぶりまで、興味深々の  話題が満載。

 ぜひ、のぞいてみてください。

 
 
Copyright(C) 2009 Nishimoto Construction Company Co.,Ltd All rights reserved.
inserted by FC2 system